【現役ママが紹介】よく笑う赤ちゃんに育つ方法|いつから赤ちゃんは笑うの?

よく笑って、愛想が良くて可愛いですね(^^)/

私のことさっきからずっと笑顔で見てたのよ( ^^) _

笑顔にすごく癒されました~(^^♪

スーパーで買い物をしていたり、ベビーカーに乗せてお散歩していると通りすがりの方から「よく笑う子だね」と声を掛けてもらうことが多々あります。児童館や、支援センターに行くこともあるのですが、同じくらいの年齢の子供と比べても、自分の子供はよく笑ってるな・・・と親のわたしでも思うことが多々あります。わたしも日頃から笑顔で過ごすように心がけています。笑顔でいるとなんだか幸せな気持ちになれますよね。子供の笑顔は周りのみんなを癒したり、その場を明るくします。ママ自身が人見知りでも、赤ちゃんの笑顔で、他のママとのコミュニケーションが生まれ良いことがいっぱいです。今回、現役ママのわたしがよく笑う赤ちゃんに育つ方法をご紹介します。

1、赤ちゃんの笑いはいつから?

生まれたばかりの赤ちゃんの笑い

生まれたばかりの赤ちゃんでもたまに笑ったような表情をすることがあります。これを「生理的微笑」といいます。反射神経が働いて笑ったように見えるだけで、赤ちゃんの笑いとはいいません。生まれたばかりの赤ちゃんは、1人ではなにもできません。パパやママは慣れない育児で、お世話がとても大変な時期でもあります。赤ちゃんは、本能的にわかっており、少しでも可愛いと思ってもらうために、笑った表情を作っているともいわれております。

自分の意志で笑うのはいつから?

赤ちゃんが自分の意志で笑う「社会的微笑」は、2~3か月頃から見られます。2~3か月頃は、新生児に比べ少しずつではありますが、視力や聴覚も発達していき、外的刺激に反応して笑うことができるようになります。パパやママがあやしたり、話しかけてあげるとで「社会的微笑」を見せてくれます。赤ちゃんの発育が進んでる証拠です。たくさんスキンシップを取ってたくさんの笑顔を引き出してあげましょう。

2、笑顔は良いことがいっぱい

良く笑う子は賢く育ち、笑いは子供の発育に重要な役割を果たします。新しいことに挑戦するとき、失敗することは、少なからずあります。そこで落ち込まず、笑いに変えることで、また新たに挑戦してみようと考えることができる力が身に付きます。この力は、社会に出ても役立ちます。何事も、ポジティブに捉えることができるようになるので、前を向いて人生を歩んでいき人としての可能性を無限大に引き出すことができます。また笑うことで、体内や脳内の細胞が活性化され、高い免疫力が生み出されます。

3、赤ちゃんがよく笑うようになる子育て法

目を見て微笑む

赤ちゃんは、2~3か月くらいでパパやママの顔の認識がついてきます。目を見て微笑んであげるようにしましょう。目が合って微笑んでいるうちに、赤ちゃんも微笑み返してくれるようになります。まだ「あー」「うー」といったおしゃべりしかできませんが、パパやママが赤ちゃんの目を見ながら「あー」「うー」と返してあげると、意思疎通ができたと感じて、微笑んでくれるようになるので、ぜひ試してみてください。

何かできたら笑顔で褒める

赤ちゃんが何か小さいことでも、できるようになった時は必ず笑顔でおもいっきり褒めるようにしていました。

パパやママが喜んでくれると赤ちゃんも喜び、自然と笑顔を引き出します。これをやったら喜んでくれるということを覚えて、できる楽しさを創り出します。どんどんできることが増えていくと、できる喜びに繋がり新たに発見や気づきが増えていくと大きな活性化に繋がり、よく笑うようになります。

パパやママ以外の人と交流を持つ

どうしても、赤ちゃんの時期は引きこもりになってしまいがちです。パパやママしか会わないと2人の刺激しか赤ちゃんに与えることができません。パパやママの両親や親戚、友人など様々な年代、パパやママ以外の人に会わせてあげることで、接し方も異なり赤ちゃんへの刺激になるので、よく笑う子供になります。また、人見知りは成長するにつれ出てくる赤ちゃんもいますが、小さい頃から多くの人に会わせていると人見知りをあまりしない子に育ちます。

スキンシップを取りありがとうを伝える

どんなに小さいことでも、必ず笑顔で「ありがとう」を伝えるようにしていました。赤ちゃんだからという考えではなく、一人の大人に近い感じで接することが良いと思います。本当にどんなことでも構いません。まだ小さいうちはあまりできることがないので、「生まれてきてくれてありがとう」を毎日伝えても良いと思います。そのときは、ギュッと抱きしめてあげてください。更に、赤ちゃんへ愛情も伝わります。

夫婦でよく会話して仲の良さを見せる

夫婦仲の良さは、赤ちゃんに良い影響を与えます。パパとママの声は、お腹にいるときから聞いているので、とても心地よく感じています。

時には、夫婦喧嘩をすることもあると思いますが、赤ちゃんがいない場所ですることを心がけて下さい。赤ちゃんの前では、たくさん夫婦で会話するようにしましょう。

4、まとめ

ご紹介した内容はどれもすぐに取り入れることができます。なにより赤ちゃん自身が、楽しくなる環境を作ることが大切です。赤ちゃんは、パパやママがたくさん笑って楽しそうに過ごしていれば自然とよく笑う子に育ちます。慣れない育児で、それどころではないという方もいるかと思います。しかし、毎日ママが辛い顔をしていたら赤ちゃんはどう思うでしょうか。赤ちゃんはまだわからないから大丈夫と思っていませんか。赤ちゃんはママのことをよく見ています。息抜き方法を見つけ、赤ちゃんの前では笑顔でいれるように心がけましょう。パパやママの笑顔が増えれば赤ちゃんの笑顔も自然と増えていきます。

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