【新生児、0歳向けおもちゃ】成長に合わせた人気のおすすめ知育玩具

0歳児に知育玩具は必要?

いつからおもちゃを与えるの?

どの知育おもちゃが人気?

0歳児の発育を伸ばすための知育玩具はどれが良いの?

1、安心して使える知と知育玩具

STマーク付いているおもちゃ

STマークは、一般社団法人日本玩具協会の自主規格のマークです。14歳までの子供が遊ぶおもちゃを対象に検査されています。

・誤飲、窒息、突き出し、切創、転倒、閉じ込めなど危険性がないかを検査

・燃えやすいおもちゃは、燃焼速度など可燃性を調べ、各種規定・基準の範囲内であることを検査

・有害な色素や重金属のような物質が含まれていないか、溶け出さないかを検査

3つの細かい検査項目にクリア、玩具安全基準に適合したおもちゃにはSTマークが表示できるので、マークのあるおもちゃは安心して0歳児にも使用できます。

CEマーク付きのおもちゃ

CEマークは、ヨーロッパEU諸国共通の玩具安全基準をクリアした認証マークです。このマークがあることにより、ヨーロッパのEU加盟国間での製品の流通がスムーズになっており、おもちゃに関する安全基準のEN71(対象年齢や使用目的など様々な角度からおもちゃの安全性について具体的な検査事項を例記してある)の安全要求に合致した場合のみ付けることができます。信用度は世界で最も高いと言われているので、0歳児でも安心して使えます。

シュピールグート付きのおもちゃ

ドイツの「子供の遊びと玩具審議会」が良い玩具として推奨するものだけに許可したマーク。おもちゃは、「子供の遊びを刺激し、子供らしい興味を起こさせる機能を果たす」ものでないといけないという考えのもと、審議が行われているようです。子供の年齢と発育段階に合ったものか、おもちゃを使うことで想像力が豊かになるものかなど評価基準になるので、知育玩具としても大変人気の高いものが多く揃っています。もちろん、耐久性、安全面についても安心して0歳児が使用できるようになっています。

2、0歳児に知育玩具が与える効果

知育とは

知育とは、自分で考える力、積極性、発想力など「知的能力」を育てることを言います。幼児の脳は、柔軟性や吸収力があるので、幼い頃から知育を取り入れていくことが重要です。勉強ができることももちろん大切なことですが、社会で生きてくために必要な仕事、人間関係の面でも役立つ力を幼いうちから育てることが重要です。なにもわからない子供には知育が早いのでは?と思う方もいると思いますが、3歳くらいまでの幼児期に知育を行うことでIQを大きく伸ばすことができます。幼児教育期間は限られているので、早いうちから始めましょう。

知育玩具を積極的に取り入れる

0歳児は、まだお話ができないので、見る力、聞く力が付く知育おもちゃを選ぶと良いでしょう。0歳児のおもちゃにはカラフルなものや音がでるものが多々あります。こういったおもちゃの、色の美しさや音の楽しさは、五感が刺激され感性が豊かになり知育に役立ちます。少し成長するといろんな物に興味を持ち、触ったりつかんだりします。指先を動かす行為も、あかちゃんの発育につながります。おもちゃを選ぶときは「知育」を意識しましょう。

3、0歳児向け成長別人気の知育玩具

0~3か月の知育玩具

新生児は、まだ寝返りもできず仰向けで寝て手足をバタバタできるだけです。首も座り早い子は寝返りができるようになります。

動いているものを目で追うようになります。

知育玩具参考:鮮やかな色、明るい音楽がなるものを選びましょう。

赤ちゃんを泣き止ませ サウンド付きアンパンマンメリー

新生児の頃はベッドに装着して、メロディーを流すと回っているチャームを見ながらそのまま寝てくれました。1歳になっても、メロディーを流して踊ったり、チャームを外して持ち歩いて遊べます。8種類の機能があり長く遊べます。アンパンマンのカラフルな色が、脳に刺激を与えるので知育玩具としておすすめです。

オーボール おもちゃストラップ セット 

ストラップが付いているので、ベビーカーに付けることが出来てお出掛けする際には便利です。軽くつかみやすい構造になっているので、にぎって遊べます。にぎることで脳に良い刺激がいくので、おすすめの知育玩具です。

●ラトルキャンディー

丸い形状でキャンディーのような可愛いカラフルのおもちゃです。新生児の頃は力も無く持ちあげられないのですが、次第に力がついていき、自分で手に取り持ち始めます。にぎりやすい構造になっていて、振ると優しい音が鳴ります。柔らかめの素材で出来ており、口に入れて噛み、歯固めにもなります。目で見て、にぎって、噛んで脳の発育にも良い知育玩具です。

4~6か月の知育玩具

この頃のあかちゃんは、寝返りができるようになり、早い子はハイハイができる子もいます。

手に持たせるとにぎったり、なめたりします。また、いろいろな音に反応し、音が聞こえる方を向くようになります。

知育玩具参考:にぎれるもの(あかちゃんがにぎりやすい細目がおすすめ)や、振れるものを選びましょう。

コンビ コップかさね

大きさの認識力、色の違いの理解力が育つコップかさねのおもちゃです。最初は難しく、重ねられないのですが、教えていくうちに大きさの違いの認識がわかるようになりできるようになります。また、将来は違う遊びでコップをお皿代わりにしておままごとにも使えます。自分で考える力が付くので知育玩具としておすすめです。

くまのプーさんぬのあそびえほん

持ち運び便利でベビーカーにつけて置けます。全部で8ページあり、プーさん、ティガーなどたくさんのディズニーキャラクターが楽しめます。「パリパリ」「シャラシャラ」「ピッピ」といった音が鳴る絵本。手触りや音で楽しめる知育玩具です。

●ソフトガーゼボール

ころころと転がすと音が鳴るボールです。ガーゼ生地で、優しい触り心地。人体に少しでも有害な化学物質が検出されないなど、厳しい基準をクリアした製品が使用されているので、0歳児にも安心して使用できます。転がしたり、投げることを覚えたりと、できることが広がっていき、知育玩具としてもおすすめです。

6~12か月の知育玩具

この頃の赤ちゃんは、お座りやハイハイ、つかまり立ちができるようになり、早い子は、伝い歩きをして歩きだします。

つかんだり、もったり、さわったりと自分で動くことができるようになるので、いろいろなものに興味を持つようになります。手先が少しずつ器用になっていきます。

知育玩具:ボタンが押して反応するもの、たたいたり、つかめるもの、ひっぱれるもの

音いっぱいつみき

対象年齢は1歳~ですが、早いうちから購入しても使用できます。木の素材で、優しい色使い。そして積み木なのに音が鳴ったり、中央部分が透明でビーズが入っていて、見た目も楽しめます。いろいろな形をしていて、自分で考えて工夫して持つので、思考力を高める知育玩具としてもおすすめです。

たのしく知育!やみつきボックス

音がなったり、ひっぱったり、押したり、回したりと20の仕掛け、30個の知育の刺激があるおもちゃです。対象年齢は10か月ですが、それより前から用意していましたが、最初はあまり興味を示しませんでした。しかし、10か月になった時から、1番よく遊ぶおもちゃになりました。少しずつできることが増えてくることが楽しいようで、音楽に合わせて体を揺らしたり、手遊びをしたりしながら思考力を高める知育玩具です。

こどものりもの 木’sシリーズ 

天然の木で作られているので、家のインテリアの中にも自然と馴染みます。車輪にはクッションがついているので、お部屋の床は傷つきません。足けり乗車することはもちろん、押すこともでき、歩行スピードに合わせつまみで調整できるようになっているので、歩く練習にも安心して使用できます。クラクションがついていて、音を鳴らして遊ぶこともできて育玩具としてもおすすめです。

レンタル知育玩具を使う

多くのメディアで取り上げられている「トイサブ」。知育玩具は月齢で、その時期にあったものを購入する必要があるのですが、そもそもなにを選べば良いかわからなかったり、使わなくなった玩具の処分や、購入しても子供が気に入らなかったということはありませんか?そういう方はレンタルがおすすめです。定額制でレンタルできるのと、知育玩具のプロが選んで2か月に1度送ってくれます。こういったものを活用してみても良いと思います。

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